♪
司法、いわゆる法律は絶対であり、場合によっては到底全く納得出来ないが、己の感情を殺し、自分に嘘をつき通し、従うしか無いという残酷な面も持ち合わせている。特に、性善説が邪魔をすると思う。優しさも邪魔。冷徹で理論武装が良いのだ。これが現実。
これだけやったから評価されて然るべきなど、法律では鼻クソなのだそうだ。
久しぶりの阪急京都線特急の停車駅が多すぎた |
くれぐれも「藪蛇」行為を謹んて自分(と自分の家族)の人生「だけ」を幸せにするように徹底した方が良いという事実を突きつけられ、脳の思考が止まり、駅で人にぶつかりまくった。ごめんなさい。
今後、仏心も一切封印する。生きてもあと20年か。己の遺産も一切を「寄付」することにし、銀行に遺言信託をするようにした。下手に交流の少ない親族に行かないほうが迷惑をかけないからだ。
一方で、支てくれている多くのお弟子さんや少ないファンの方々のために、音楽で幸せを届ける仕事に改めて邁進するのみだ、と決心した。
もう人のためにあまり頑張らない方が良い。結局、誰にも理解されず、逆に好きでやっているというようにエグく誤解される。親切はアダとなる。それが法律なのだ。私は変わると思う。
思えば私の人生の大半はそうであった。いよいよ前厄だし、自分を変える最後のチャンスかもしれない。来週「お祓い」に行く。
23年5月
♪