2021年10月12日火曜日

ヴィヴァルディ

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珍しく先行宣伝で久しぶりに演奏会のご案内をします。販売チケットは時世柄70枚限定になります。主催はイル・コレッジョ・バロッコさん。


存外古楽でヴィヴァルディは珍しい?


時は2022年1月29日(土曜日)15時開演 

於:大阪市中央区島之内教会

チケット:前売り 3.500円 (当日=売り切れた場合は詳細不明)

ペア券:6.000円


内容 オール・ヴィヴァルディ・プログラム (古楽合奏)

室内協奏曲やソナタ等。


私はほぼほぼの室内楽曲(ソナタ以外)で出演し、G管でリコーダー(フラウト・イタリアーノ)が主役の協奏曲「ごしきひわ」も吹きます。


リコーダー、バロックオーボエ、バロックヴァイオリン、バロックチェロ、

バロック・ファゴット、チェンバロ の6名での布陣です。



時世柄、販売は70枚ですので、直接の方はお会いする折にどうぞ早めにわたくしにお申し込み下さい。よろしくお願いいたします。




2021年10月9日土曜日

対面授業

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ご縁があって京都教育大学教育学部での講師を拝命し、後期授業の開始と共に詣でて来ました。広大な敷地に森のような大きな木に囲まれた校舎と広い道路が備わり、キャンパスらしいキャンパスで無論駐車場も広範囲に余裕であります。これぞ大学という雰囲気。


必須な自動車通勤も可能です。当然ですが。


初めて大学を訪れるのは何年経とうがドキドキ(この夜に胃酸ドクドクで苦しみました=気が弱いというか、、、)なのですが、教務では事務のベテランとしか思えぬ方が二人がかりで非常に丁寧な説明と対応を下さる辺り、環境と人の心のバランスが取れた環境は教えや学びには非常に大切な事なのかととても好感を持ちました。国立大学法人ですが色々と広範囲に「寛容」な事象が多く世知辛い私立とは全くの逆で驚いた次第。招聘下さった先生も教室や周辺施設などを直接お教え下さいました。




対面を基本として慎重に授業を開始しましたが、久しぶりで緊張をば。リコーダーだけでは無く新しい授業区分でもあり、違う方法論で臨むため、この歳で新たな資料作りや進行予定の構想がえぐいですが、やがて学校教員になるであろう学生の皆さんへは「やりがい」がありそうで今後が楽しみです。