大学始業（私学のみ）

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コロナの終息を願う毎日ですが、10月初から人々の完全自由移動や旅行割り引き、海外の方々の訪日が解放されるとは時期尚早、第三派確実で残念でした。とは言え、私学が対面授業で週末から始業、これは拒否出来ません。ある事情で私は授業コマが増す始末。

しかし、爆破予告がありその前日は休講との事。色々と命がけです。公立大学に関しては遠隔か対面かを選ぶ権利を与えてくれましたが、なかんずく私学の懐は大変なのでしょう。非常勤講師など何の保証もありませんから残酷。保険会社の方、大学非常勤講師保険の作成を至急。（初めて死亡保険を調べました）

という事で、マスクをして楽器を教えるという事、若いパワーに対峙、半年ぶりで己が復帰できるかという自分の事柄で精一杯になる日が開始。ご迷惑をおかけするかも知れません。

説明を追加

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展示会 補佐 １０月１７日大阪

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コロナに終息の兆しが見えないものの、共に生きる形式が定着しつつあり、確かにそうしていかねば安定収入者以外は想像を絶する世界が訪れるのかと感じます。最近、街中にゴミが増えたり、荒い運転を見かけるも楽しいものではないですね。

シルバー・ウィークとかいうものがある事自体を自由業柄うとくて知らなかったもので、休日こそ大阪でのお稽古に出かけ、働くのですが、西宮の名神高速入り口で「大津４０キロ」の渋滞を見た時は、さすがに驚きました。どこに行くの、なぜ行くの、と、です。知らんけど。

さて、併用生活も重要だと感じていたら大阪中心の老舗、三木楽器さんが安全対策に万全を期しつつ密を避けて長いスパンでフェアをされるそうです。その一日に助言者としてお手伝いします。

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兵庫芸術文化協会 兵庫芸術劇場公演

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「兵庫芸術劇場」の企画で珍しい事ですが、お声がけ戴き、リコーダーとチェンバロによるバロックの演奏で第1部に出場します。コロナリスクの観点から、数年間は自主企画を控えるつもりですが、県が挑戦して開催するなんて興味深い事です。

フランスは、ミシェル・ド・ラ・バー作曲　ソナタト長調やバッハのソナタ等、普段演奏することが少ない作品を古楽演奏します。キャパ200人のホールで90名の座席のようですから居心地は良いかと。

西脇市立音楽ホールにお申し込み下さい。

0795-23-9000

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ハイティンク引退公演

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NHKでベルナルド・ハイティンク（90）指揮、ウィーンフィルによるブルックナーの交響曲第7番の公演、しかも19年のザルツブルグ音楽祭、祝祭大劇場で彼の引退公演が放映され、その素晴らしさに見入っていた。ユニテルとNHKが共同制作している。引退が惜しまれる。数年前に本拠アムステルダムのコンセルトヘボウで第５番を聴いた程だ。貴重な公演を現地で購入出来た事を嬉しく思い、また、忘れえない公演となった。

高校時代（オーケストラ部）からここら辺の楽曲のLPをお小遣いで購入し、全曲制覇等をしていたフリークだったのだった。相変わらず、大交響曲作品は愛聴していたりする。

さて、折からの台風騒ぎ。コロナも総裁選もどこへやら、ものすごく騒ぐ気がする。そもそも人間生活より台風の方が歴史的に早い訳で、九州の人も避難は慣れている筈。（長崎市６年在住歴：長崎大水害経験＝早期避難指示）

上記の公演を音の良い大画面テレビで聴き入っていた。関西などは風ひとつ吹かない。第2楽章のメランコリックな途中に、警報の画面と警報音二回。この判断。

確かにテレビを観ているが、ついうとうとしてしまえば警報音も必要なのかもしれない。

しかし、兵庫県で三重県北中部の警報をこの演奏の番組をぶった切ってまで伝えるものなのか。案の定、その後の警報は、画面のみになったのだが、またそれはなぜか。スマホや携帯でもアラートは鳴る時代なのに。

自然災害は増加は確かだが、お偉いであろうヒューマンの判断に疑問も増えた気がする。総裁選もで「アベノママデスガ」というツイートに笑ってしまった。大学専任講師の死ねツイートや、子供２人のBMW車内放置等、どうもバランスの様相が妙だと思う。

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たられば

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 二年前の昨日、緊張しながらバルセロナ近郊の教会で演奏をしたものです。

香港のキャセイ航空の夢のようなCクラスで飛んだもので、今ではほんこんも航空業界もどうなるやら。

それだけ世界が劇的に変化した事を実感。よく言う「いざ」と言う時は今ですね。

コロナのおかげで様相は変化し、様々疲弊気味な方も多いと思います。

例えば車社会。マナー無視の下品な運転が急増しました。バブル時の大阪のよう。

時世柄、犯罪は減っているでしょう。どうでも良い一旦停止は進んで取り締まり、荒い危険運転は抑止しない等、相変わらず仕事をしていません。パトロールくらいすれば良いのに。

で、春休みが長かったせいで、今日まで前期の授業があります。

あすからようやく夏休みという事。末には後期が始まります。

沖縄に行こうかと思えば台風、コロナ。外国も行けるはずもありません。

引きこもりますか。

関西は幸い罹患率が下がり、ウィズ・コロナも定着して来ましたので、少しづつ戻りつつある気は致します。

潰れまくった演奏会予定の中、テレマンのリコーダーと弦楽、通奏低音のための組曲を豊中市で。西脇市ではゴリゴリのバロックのコンサートで招聘され、音楽家シーズンも皆無では無いことは幸いです。どうにか開催する意思の強い方々、組織には頭が下がります。

自主演奏会はクラスターへの責任等々、恐ろしすぎて当面開催出来ませんが、ソリストとして呼んで頂けることは幸せな事だと感じています。練習練習。

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仕事がらみで悲喜交々

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本当は今日、モスクワ経由でバルセロナへ飛んでいたんです。演奏したい訳では全く無いのですが、経験値を上げるには良い試練になる（2回目の）し、聴いて下さる方々が少しでも幸せになって戴けるような環境と公演でしたので、悔しいものです。スペインも（正確にはカタロニアですが）人種問わず全身全霊で皆さん拝聴下さる上、この上ない響きとバランスのとれた教会での公演でしたので、心の残りの極み。ただ、延期ですのでいずれは。

気分を変えるために県をまたがずに仕事がてらにそこから極小旅行に出かけました。

（県内）

兵庫はご存じ西宮、芦屋、神戸を要し、南は淡路は瀬戸内海から豊岡円山川、日本海までの広い県で都会から田舎、山に海があります。おまけに現在「旅行行こうキャンペーン」＋アルファで宿泊代が６０％ほどになります。高速も無料区間で350円で南から北まで。

この夏は異常です。40度等、高齢者の外出は控えて下さい。うちは楽器、チェンバロと愛犬がいますので30日間24時間エアコン入れっぱですが、電気代は１万円台ですから、関電ではない最近の何々電気は助かります。ケーブルテレビもネットも込みですよ。

意味不明な回数こなしのため、こういう中でも学校に通うシステムも地獄でしょう。法律は即、夏季休暇の意味を再考すべきでしょう。

いきつけのお蕎麦屋さんで晩御飯

とにかく物価も安めの北近畿、何より兵庫県というのは料理の味がとても良いのです。

行きつけ？のカフェ（旅館の経営）でのエビフライランチなどは感涙物。　　　　　　　　３尾で1,100円税込み。

ついで、10年ぶりに城之崎から北の津居山漁港で釣行をば少し。投げてコチを上げました。

餌は人工物も出ており、隔世の間がありました。アマゾンで餌が揃う時代です。

本来ならモスクワへの機内の様子、初ろしあ恐ろしあ状況をレポートしているはずでした。

やはりコロナは種々様々な人間行動を邪魔していますよね。くれぐれもご健康でお過ごしを。

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