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コロナのおかげで大変だ、というあるフリーランスの音楽家のハナシです。
①今日は天王寺区で国立大学の2限が教育学部の授業(距離、立ちっぱなしで大声必要)。
②移動。
③昼間の90分が大阪中央区の合奏教室開催。(幸いな人数で成立中:募集停止中)
④すわっ、先程の大学に戻って5限に授業(距離、立ちっぱなしで大声必要)。
⑤帰宅に渋滞70分。這々の体、満身創痍。
クタクタで思考回路と自律神経崩壊。
歳もとりましたわ、しんどいし血管痛みたいなのもあります。
(最近、酒は飲みません)
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いすが無い、学生は遠い、マスクしたまま大声で。(授業前に撮影) |
まぁ、どさ回りとは意味合いが違いますが、活動圏ではあるものの、暇な日程に上手く仕事を入れてよ、と思うものの、時代は「学生さま」と記載される文章が出る時世、、、
四回生の特別授業なので主体はあちらです。
いい加減にせい、と思いますが、感染が増える一方でもう辟易です。少し考えろよ、と。
出稼ぎ先が関西等の人はまさか今時移動して来ない民度は保たれていると祈るばかり。
don`t move from tokyo キャンペーンとかはどうです?でも、知事は芦屋の人か。
果たして秋から始業するのか、演奏会など主催する責任も重過ぎて予定出来んし、、、
フリーランスの不安は尽きません。健康も。来世は安定職ですな。
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余談::
ハイクラスな教育学部の「特別授業」に於いて、ソプラノは個々持参するジャーマン式です。数回ですしわざわざ購入を促しません。15名、誰一人バロック式ではありません。
案の定、アルトを含む合奏をすると指使いのミスが頻発。一体先人は何をしておったのかと。初等教育専攻でも結局そのまま送り出すので、まぁ変わりませんわ。知らんけど。
メーカーさん、ジャーマン式のカッコいいアルトを売ったら存外売れるんと違うかと。
少なくとも深刻な合奏でない限りはその方が未来があると現場の現役教員は感じております。そう言えばそういう情報を誰も知りたがりませんよね〜〜。
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