2018年12月30日日曜日

やれば出来る




ど年末、6度の中、裏の伐採と清掃を行いまして、どうだという写真です。
6時間程かかりまして腰痛です。良いお年を。


とりかかり
きゃつらの根っこで汚水が詰まったのがモチベーション

伐採
全てをノコギリで切りました。

養生
綺麗好きですので養生をしてお見事


2018年12月26日水曜日

急性鼻炎



授業期間が終わり、少し気が抜けたのか、同じ空間に8時間程こもって仕事をしていると数時間で鼻の奥が強烈に痛くなってきた。その時は一時的なものかと放置していたのだが、それがいけなかった。

恐らく鼻炎だろうかと。
思えば加湿器がある上、乾燥していたのにほんわか働いていたせいだ。

その夜には鼻の奥が火災かという程に暑くなり、翌日は頭部炎上。


えぐい頭痛と血管痛?と変な咳にやられたものの、何とか薬でしのいだが、伴う薬の副作用で舌炎まで。

これも加齢とストレスによるもので、そういえば歌手や芸能人には加湿器は欠かせないという事に納得。防げたかと思うとこの苦しみは哀しい。


皆さん、とにかく加湿をして下さい。



後日談::

「アレグラ」の投薬を試みたら15分で頭痛と血管痛は解消。凄いと思った。2000年に発売された新種の薬だけに眠くもならない。

えへん虫のような喉に突然なるが口内炎用のスプレーをぶっかけるとすぐに治まる事が臨床出来た。

それでも4日目に鼻水洪水でセレブテッシュ1箱を消費。ならばとアレグラの鼻炎用「アレグラFX」を購入。すると止んだ。その後、小林製薬の鼻うがいセットでこれでもかと洗浄。

加湿器も新たに大型を投入。年末の室内でも30%は良く無い。フル稼働でも40%程。



今のところくしゃみは出ていません。








2018年12月15日土曜日

台風21号の余波




本年も終わりに近づき、それはそれでさっさと次の年になってフレッシュにいきたいところに、今となって自宅に於いて大阪地震と今夏の台風の余波が少なからず出ている現状で散々だ。


隣である我が家の兵庫県の西宮市でもその時にそれ相当に揺れたせいで例えば部屋に飾っていた(飛行機の)プレーンモデルの高価なモノばかりが損壊、墜落の事態に。貯金箱がゴミ箱に落ちて捨ててしまったなどもその悲惨な額が心に響いた。

で、今になって恐らく少しズレた汚水の配管に詰まりが生じた。

要は裏の竹の根が恐らく継ぎ目等で入り込み、結果的に流したモノがそれに栄養を与えている事となり、ついに先日詰まってしまった次第。流れないトイレなど悲惨この上ない。
外の汚水栓を開けて必死で腕をつっこんで草状の物体を取り除いたが身体が過労した。
結局プロに相談。


修理に10万円だと、、、非常に下らない金額で憤懣やるかたない。
この御時世、働く程になぜかいらぬ出費が増えている気がする。
良い事がとても少ないのが現状だ。


台風で破壊された50年前の古い物置の中も屋根が壊れ濡れて全滅。カビが広がり悲惨。
それを捨てる作業も簡単ではない。苦労はするとしても運は選べないという気がする。
先代、センセン代のなぞのモノがカビだらけなのだが処理は我々の世代で金額もかかる。


たらればではあるが、阪神大震災の時に「予見し」色々とぶっ壊しておけば良かったと後悔中。


ほぼ8割がたわしのように詰まっておりました




一軒家の方への進言、、くれぐれもお庭の植木の種類には選別、剪定等のご注意を。
なるほど、高級リゾートの植木はほぼほぼ大きな植木鉢のモノを並べている理由が解明。

2018年12月中旬



2018年12月11日火曜日

睡眠




神経過敏、自律神経の乱れやちょっとしたパニック障害的な事象など、まぁ普通でない職業で現世を生きるのは大変ですが、だからといって朝起こされた!などで何かを憎んだりしてはいけないということで、イギリス製の耳栓を取り寄せました。





まぁ、テレビのボリュームが20だとすると2位に落ちます。怖いくらいに効果あり。
たかが耳栓と言う事なかれ。そこいらで手に入る域では無い製品と値段です。

寝るのも大変。


2018年12月6日木曜日

進歩と非進歩と変化と不変




29年間におよび数校の大学で授業をしてきて一番の「変化」を感じているのは皆さんに身近なスマホによる学生の非集中現象。

学生は常にスマホを自分の近辺に置き、少しの間が出来ればそれを操作する状態が日々増しており、命がけで用意をし状況を把握しながら授業をするこちらは大変不快。感情を爆発出来ないので即ちストレスが増す。

これは立派な嫌がらせ、いわゆるモラルハラスメントだと感じる。

残念ながら未来不透明な非常勤講師は下手に注意して叱責すると学生に反逆されて何ら良い事が無いので徹底して放置するが、いわゆる権力側が手を打たないのがいかにも現代らしい。多分その周りの大人も先生という立場をよそに操作していることでしょう。
そのまま社会に出て行ってせいぜい苦しむと良いだろう。






もう一件は「変わらない」事の象徴で、歯医者での治療。

相変わらず「キーン」という恐怖と予想する痛みに全身が硬直し、心が折れてヘロヘロになる。なかなかの額を毎回徴集されるのも老人に比べても額の桁までが異なる始末。
ストレスになるので全部抜こうかと思ってしまった。


楽しい毎日です。