2026年4月1日水曜日

老化 現象

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老化が著しいこの頃です。驚きます。

先日、大阪のレッスン場に「いただきモノ」を忘れて再度別日に取りに行かねばならず、また、今日の神戸女学院大学の教員集会ですが、時間を90分早く間違えて到着。ぬー。

いけません。急に自信が無くなってきました。変わらず足も痛いし。



一人を推薦し、邦楽の非常勤講師にしました。長く業界にいると人材でなかなか多くの知り合いがおります。私の授業をとても真面目に授業を受けていた当時の学生さんで、既に一人前の演奏家です。即ち、世代交代でもありますが、自分の授業の教え子?が先生になる時代です。



神戸女学院大学はとにかく雰囲気が良い職場で何よりです。いよいよ新学期ですが、昨年嫌いな大学を辞めたせいで気持ちは随分楽になりました。この組織の目に余る無能無責任性で絶望感にさいなまれていましたから。皆さんには賛成していただくことが多いのも安心材料です。その年になったら嫌なことはもうしなくても良いでしょう、35年は十分ですと。確かに。


痛み

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右ひざの水がたまるも痛み止めとシップのみの処方。歯が痛んだら治療をされるはず。

痛みは全くひかず、ほぼ歩けない状態が続きます。見た目も晴れています。ドクター、なぜ。


なぜ何らかの治療をしてもらえなかったのか。とにかく痛いのですから注射器ぶっさして抜いてくれたら良いのにね。

(そういえば、2年前のヘルペスも辛かったですが、強い薬で引いていきました)



よわい61で初体験ですけど、こういう風に人生が悪い方向に向くことがあるのですね。歩けないと非常に高度なストレスになります。逆に、車の運転が出来て良かったと感じます。

この水は毛細血管に吸収されて老廃物として出されるのでしょうか?

つらい事です。。


2026年3月28日土曜日

みず

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去年、10月のソウルで2万歩歩き、何だか「関節」が痛いと思っていましたが放置。12月のソウルでも同様の事がありましたが放置。そして、先月の軽井沢でも2万歩で放置。


ついに(加齢も加え)歩くのがきつくなり、寝ていても痛み出しまして、整形外科を受診しました。

結果は単なる酷使による水貯まりで、処方されたのは痛み止めとシップ、、、。おじい。



さて、きょうびの整形外科さん。立派な施設で綺麗です。しかし、どうもロボット的な人々が機械的過ぎな感じで、昭和の人間からは違和感があります。誰も観ていない高校野球中継のテレビがうるさい中、2時間10分の待ち時間。ご予約が無いのでお待ちいただきます。はい、しかし、長いですな。

癖の強いドクターの説明が興味深い事。「先生~やっぱり痛いよぉ~という場合はすぐに来ててください」、「数週間後に診せてください、ご予約をここで決めましょう。ありがとうございます。」という具合。



調剤薬局でまたまた待たされる始末です。父が絶対に効かない!と言っていた後発薬を断固拒否すると、必ず薬剤師に質問に来られます。選定料という謎の代金も徴収される始末。

薬剤師には受診したドクターとのやり取りも聞かれます。ここもロボットのように「ありがとうございます」と返答されます。何がありがたいのか皆目。

医療関係を取り巻く人間は、我々空間的な仕事をしている者よりもデータ重視でしょうが、マスクとアクリル越しでの一連の会話はもはやAIでも良いような気がしました。


一方で、高齢者支援のために息子として出向いた場所では、実に四名に及ぶ関係者と話し合いです。これ、近くに住む息子さん夫婦が努めなければならない、と17条憲法に聖徳太子が記したのかどうかは知りませんけれど、1時間に及ぶ話し合いと打ち合わせが必要です。大変なことです。

てなわけで、どんどんコミュニケーションに陥っておりますよぉ。



2026年3月26日木曜日

聞いた話ですが

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友人の超高齢な母親が大腿骨を骨折し、手術、入院からのリハビリ病院へ転院。3か月して高齢者住宅に戻れたそうです。その一連の事がのしかかったようで、最近身体と精神の調子が良くないとか。

こういう話でありがちなのは、誰がこういう「世話」をするか、という事です。

一息子としては親の子が3人なら、うまく三等分に適材適者動けば理想だと。しかし、まぁ確信的逃亡回避の多いことで、親もなぜかそれに触れませんし、結局は日本国の憲法で決められている「近くに住む者とその嫁」が高齢者の世話を努めなければならない、ので仕方なく動くとか。極刑が課されるようです。既に極刑を受けている気もします。


息子は動いてくれるお嫁さんに気をつかいます。女性ならではのホスピタリティには男性は叶いません。そもそも現役で仕事をしていますし、この時代は共働きです。加齢も重なります。また、高齢者は自分で何も出来ない割にそれほど悪気がありませんし謙虚さがあまりないようです。。お嫁さんの静かなモンクも心臓に悪くストレスがたまる一方なようです。そもそもその親は介護の経験すらないことが無いのでいけません。


何かが変な気がします。いわゆる性善説とご都合主義のバランスが合わないのです。




こういう事象で発生する「事項」というのは多く、教えてくれるのですが、いわく、マイナカード、保険証、薬手帳、診察券に始まり、

時間、介護、燃料、補助、管理、連絡、電話、待機、準備、責任、清掃、承諾、打ち合わせ、サイン、押印、、支払い、挨拶、無駄話の回転、買い物などなど。

これ、全部自分の時間を割かれます。


友人曰く、若いうちに東京や外国に出て、実家から離れ、逃げるが勝ちだとか。物理的に移動できないようにすれば非介護勝者となるそうです。なるほど。世話は出来ないが貰うものは貰うという発想は人として最下層ですが、確かに懸命なのかもしれません。


聞いていて気の毒な話ですね。精神は追いつめられるばかり。周りが能天気に思えるのだとか。

もっとも、世話をしない後悔を一生背負うよりは、そこそこしておいた方が一切の引け目が無いよ、と伝えました。能天気な綺麗事を言う無責任な他人の助言は無視。そして、確か、因果応報という言葉がありますよね。



2026年3月22日日曜日

88所


心の満たされない感じが生じている時、或いは、不幸か、と思う時に最適?なのが遍路ですか。思えば、コロナ真っ盛りに時に1番から巡り始めたのでした。その時、それは随分と落ち込んだものでした。それまでに築き上げたものが崩れて行くのがわかり、無意味に感じ、未だに完全な状態で元には戻りません。何だったのかと思います。パンデミックが終わったので戦争、とは愚かな人々がいるものです。

で、今回はヒューマンな事情ではなく、身内が徳島で通奏低音でオケにのるので、運転手ついでに、久しぶりに88所(徳島県)をめぐって来ました、という話です。その前に、己の加齢か何かによる「ぶったれる」現象が多発しています。発熱ではなく、とにかくしんどい、眠いのです。春眠暁を覚えずではございません。多分、60の壁です。


さて、燃料費が高いので車が少ないというニュースが古いメディアの捏造である事がよくわかる連休で、まぁ車の多さと運転が下手でアホな事故のせいで、なかなかのストレスで淡路島経由、四国に渡りました。まぁ凄い数の車でした。ガソリン代など問題ないのですね。強い日本人。



タイやインドネシアから帰国すると、日本の「軽自動車」の小ささには驚愕します。性善説で成り立つ安全な日本でこそ、側面衝突が起こらないと信じて購入されているはずですが、まぁその量の多いこと。660㏄にあおられる始末。

そして、徳島のおじいの運転が荒い上、信号右折で早いこと。確か、伊予の早曲がり~という言葉はありますが、それこそ阿波の早曲がり、無謀な追い抜きには閉口した次第です。大阪での運転の方が随分安心です。




それはさておいて、そこそこのお寺を回れました。今回は8つです。そこにはそこそこの人が巡礼をし、非常に親切な方が納経帳を書いて下さり、「気を付けて」とお声がけ下さいます。さりげない心遣いを感じます。みなさん見事に達筆です。その文字には仏が宿ると言います。




半面、御朱印は300円から値上げされ、500円の世界です。炭か墨汁でも値上がりしたのか何が原因なのかわかりませんが、そこまでにしてね、と感じます。600円になれば、もう巡っても御朱印は貰わなくなるでしょう。ここにワンコインの経済論理があるはずです。

比較にはなりませんが、ワンコインだったジェラート屋さんが百円の値上げをしたので、全く行かなくなりました。そもそも食べないでも良いからです。



これが続くと最終的にはスタグフレーションに陥るでしょう。これは、お稽古代などでも同じです。バブルからあらゆる値上げがされていますが、そこそこのキャリアでも変化はありません。自販機の飲料が値上がりしすぎて誰も買わず大赤字だそうです。わかりそうなもんです。


さて、たまたま「日和佐」なる町が素敵でしたので報告します。数少ないウミガメ産卵のビーチだそうです。カメ専門の博物館もあり、八幡神社も素敵でした。昔の日本がまだ相当に残っていました。




何より、真剣にお経を詠み、手を合わせる方々が相当数おられることは日本の歴史を感じます。神道でも伝来した仏教を受け入れ、空海のような信じられないレベルの人物が確実に存在し、我々はその歴史の上に成り立つちっぽけな存在に過ぎない、というシンプルな謙虚さを感じます。

明治の神仏分離令、廃仏毀釈があっとはいえ、基本的に徳島ではお隣同士となっている箇所が多くあったのが特徴的かと思いました。








2026年3月18日水曜日

生活の知恵?

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相当どうでも良いことですのであしからず。


私の航空マイル使用での旅行歴は相当です。しかも、勤務先、企業が支出してくれる航空運賃ではなく、ほぼ自腹で生活のほとんどをカードで決済していれば、アライアンスの同じなタイ航空でバンコクとバリ島からシンガポール航空で往復出来てしまうのですからそれなりの経済研究の成果と言えるでしょう。貯金は増えず、宝くじの確立はほぼ損です。

どうせ無理、と思う人は投資の利益もマイルも貯まりませんが、武骨に百円ショップの決済でもカードで行うことで、企業の相手も現金を触らずに助かり、こちらも利益につながるという訳です。

久しぶりにマイルのお話ですが、再度、どうでも良いことですのでよろしくどうぞ。



個人で全日空に搭乗する、とりわけ関西は非常に困難です。なるほど、東京往復に。でも新幹線が便利。ならば、新幹線の決済をANAのクレカで行えば良いのです。

で、数十年こういうことを慣例化していたらば、ついに招待制度のブラックカード手前みたいな案内が来ました。マイルへの移行もゴールドの1.2倍で、国際的な海外の保険(海外で使えばOK)も一億円になります。


招待のみ!


思えば、時代は変化してキャッシュレスをうたうものの、やはり現金社会でもあります。例えば、御朱印などはわかりますが、神戸でも調剤薬局やクリニックは現金という始末。私は極端に現金を持たないのでビビります。

私としては「現金」は何となくすぐに消えていきますが、カードは使用を少し考え、明細が残り、ある程度の節度は保たれる、という思考です。マイルというおまけが付くのですからなおの事良いのです。

どうでも良いことですが、己が希望しても無理な殊更「招待制」に招待されるのも楽しい気分です。少し大人になりましたか。


2026年3月17日火曜日

訃報の量

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ここのところ次から次へと多くの人の訃報に接します。男性の生徒さんも数人。それだけこちらが年齢を重ねている証拠です。次は自分の番が近づいて来ています。その分、充実させていかねばなりません。


今回は、20歳の時に大学の合宿でお邪魔したペンションのマスターのそれです。実に40年のうち、ほぼ毎年伺っておりました。それほどの年齢ではないはずなのですが、運命とは残酷。留学中に一時帰国して手伝いに行った際に妻と出会ったのもここのペンションでした。色々と可愛がって下さるのでなついていたのです。


岐阜県の奥飛騨地方は、良い意味で長野県等の東京資本が溢れるようなしゃれた方向ではなく、昔のままの避暑地が残る場所です。槍ヶ岳や笠ヶ岳の西麓であり、夜空の美しい魅力的な場所です。






このように、「時間」は過ぎていく訳で、「時空」の速度は上がっていく一方です。明日は今日より年齢を重ねていますので若返ることは絶対にありません。経験値以外は若い人には叶わない事もわかって来ました。思えば、酒もたばこも辞め、健康に目覚めたことは良いかと思います。みっともない老人を多く見て来ましたので、実にクールに老いたいと感じています。