2024年11月28日木曜日

承認

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折りからのどこぞやの知事問題で、公僕のこやつの人間性はまだしも、話題の広報の「承認欲求」について、そう言えば、そういう人は昔から周りに存在し、なぜこちらが全く興味が無い!のに、つらつらと思慮なく己のことを表現するのだろう、と長年思っていました。

なので、調べました。


承認欲求と言えば犬です


自己愛性パーソナリティ障害、演技性パーソナリティ障害、ミュンハウゼン症候群に分別出来るそうです。(ご興味あればお調べ下さい=これは病気です)


すごいですね〜、素晴らしい〜とかわしておくことで、その場を凌ぐようにするのが無難なようです。自己肯定感に問題があるようです。気の毒と言えばそうです。


また、「あれ俺詐欺」というものもあるようです。



いずれにせよ「脳あるタカは〜」というように、確かにお偉い方は寡黙ですね。



2024年11月27日水曜日

整理 宣言

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中東やら欧州東側では爆弾が飛び交い、毎日相当子供が亡くなっており、その大人の犯罪めいた悲惨な大人のプライドの維持状況の馬鹿野郎共の解決が見えない。大義もないし下らない戦争にその頭の中が理解すら出来ない。

そんな中、「兵庫県」は何をしているのかと感じます。余計に情けない。平和ボケで暇だから我々も気を引き締めないといかんと思いますね。兵庫県も東大(斎藤、立花)出身の変な大人に振り回されております。凄い大学ですな。これでアホらしくて投票に行かなくなりますね。




さて、いつまでも今の仕事が出来るとも思わないし、生活も地震、台風、災害、戦争、感染、で、わかりません。いかに楽しく人生を終えるかを考えれば「労働環境が適さない」条件の仕事は整理するべき、と確信しました。整理にかかります。これを宣言します。


反面、今から新しい環境へ就職、面談にも参ります。余人をもって変え難しとされ、要は、未来に当方を必要としてくれる人材として行動することにしました。当然の報酬面も重要です。

詳細は決まり次第ご報告しますが、人生は「運」と「ご縁」で成り立っていると感じます。自分の的する環境を探すのがこれからの余生です。


いつまでもあると思うな親と金、は有名な史人ニーチェか諸葛孔明の言葉ですが、同じく、いつまでも元気であると思うな自分自身ですね。来年からは徹底して楽しく生きたいと思います。



そういえば、もう少しで11ヶ月待ちの車が納車されます!希少車です!まだ欲しい物があるなんて素敵です!


シンガポールとバリ旅行も近づいて参りました!成長の糧です!

5年で結構変化し、入国も電子手続きがいるそうです。





と、記載して京都行きつけのイタリアンでまったりしていたら、納車が結構早くなる旨、連絡がありました。食事が一瞬止まりました。錦天満に手を合わせて良かったかも知れませぬ。



2024年11月18日月曜日

アミニズム

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宗教では無く、何らかの物に魂が宿るという考え方、いわゆる「アミニズム」は存在するという側です。それを偶然と言えばつまらない生活になるでしょうか。神社があればそこの御神木なんて、深山幽谷、神々しいものです。その木を切ることは出来ないでしょう。(木管楽器奏者ですけど、、、)



楽器もそうかもですが、何かを思い切って、何かのタイミングで購入すると、何だか色々と上向きになるなんてことがあります。同時に、やめて良かった、ということも多々あります。




ひと昔なら(元気とは限らぬ)老後の安泰が人生の目標のようになっていて、もの凄く「つまらんなぁ」と思っていましたが、今や開拓の時代であり、固定職と間反対で毎日通う仕事場が異なる上、対面する人も異なるので、「気」がまわり(疲れるけれども)、しかし、安定はぜず、しかし、若くいられるような気がします。役職がないのもプロらしくて良しです。



近く、楽しいおハナシをご紹介出来そうです。




2024年11月17日日曜日

抗えぬ

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生物は老いて行き、しかし経験則に基づいて快適に人生を過ごそうと調整して行くものだと思います。頑張って嫌なことをするのは「もうええでしょう」。だからといって断捨離するほど記憶力もありません。学生に記載してもらったレポートなども処分しにくいものですし、教養を破棄する気もします。また、天国には名誉もお金も持っていけませぬ。


京都教育大の紅葉


さて、抗えぬのは「視力」です。「老眼」無くしてスマホが見えないようになりましたので、すわ作りました。同時に遠近のメガネも壊れたので作りました。およそ2年ぶり。快適です。これも頑張っていたのですが、疲れていました。


しかし、昔見たおじいちゃんの姿ではありませんか。考えれば、世の中にスーパー超高齢者が溢れていて、ゆえに自分がまだ若いというバイアスがかかっているのです。要は人口の年齢幅が広すぎるわけで、勘違いをします。これは自己管理上問題です。敬老の日に授業をするわけで、国もなかなかのもんです。そういえば、先月から先発薬にも負担金が課されるようになりました。ジェネリックなどは効きませんが、苦肉の策でしょうか。


学術的に44歳と60歳が急な老化がある年齢だとか。そう言えば、最近、週末に謎のお昼寝が増えました。ここ最近まで休日をもたなかったのですが、どうも「忙しそうですね」、と言われるのが時代に合わないいし、いい歳してとても恥ずかしいもので、少し仕事を減らして別荘で過ごし、誰にも会わない休日を作ったのです。整います。




頑張ったら報われる時代などはとっくに終わっていますし、ここのところの世界情勢をみれば、自分の幸せだけを考えるだけでも大変です。円の価値も怖いので分散しました。


取り急ぎ「見た目」から、というわけでメガネを二つ作ったのですが、何もかも高価な世の中になりました。先日まで100円以下だった物が超えてきたと思いませんか?





2024年11月13日水曜日

一朝一夕

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久しぶりに関西で演奏会に出かけてきました。

人見知りな上、かなりの閉所恐怖なもので、舞台に出るよりも席で聴く方が過呼吸になり、緊張して身体に悪いのです。では、何が私を動かしたかというと、多分の最後感と独特のサウンドで演奏をする奏者に興味があったからですが、行ってよかったと思います。ホロヴィッツ以来、引退について再考させられました。音楽と身体の動きがリンクはしていません。そもそも動かない方が絶対に良い(←レオンハルト先生)ですが、音楽とリンクしていれば、アリです。


巨匠トン・コープマンのチェンバロで魅力的なプログラム。しかも不詳わたくしが4歳でピアノデビューをした芦屋ルナホールで、です。当時、物凄い反響を呼び、私を音楽家に仕上げたお客様が懐かしく思います。全ては、私が1オクターヴ下で終始演奏したからですが、、、爆笑。


さて、この人の魅力はとても下品な音に潜むスウィング感であり、一朝一夕では出来ないサウンドで、それは健在かつ進歩しておりました。御歳80だそうです。元気に弾かれていました。アンコールでバリエーションを弾くという発想も凄い事です。


ミスタッチ等お構いなしで休符も無視。ドカン・ガシャン・バコンでリズム感を超えた芸術でした。巨匠にだけ許され、だからこそ面白いという理屈です。絶対に真似をしてはいけない、決して真似も出来ないということ。退屈させない事とその空間は完全に支配されていました。当時、そうだったのだろうと感じます。品行方正で退屈な演奏よりは遥かに時間が充実しています。調律はとても綺麗で唸りが極力少ない印象でした。


56年前にここでデビュー


地元で演奏会に出向くと知っている方にお声がけをいただく事があり、それゆえ何時でも決して緊張感を損なってはいけません。しかし、自意識過剰でもいけません。難しい事です。


で、ある男性が休憩中にお声がけを下さいました。すぐに立ちました。


横はチェンバロの方ですね。

はい、妻です。


あなたは、えーと、、、

リコーダーですぅ


あぁ、そうでしたな。あそこの教会でよく聴きましたよ、え〜、、

島之内教会ですか?


そうそう、、

誠にありがとうございます。


では。






窮鼠猫を噛みそうでした。帰宅路で自分の置いた駐車場を間違う始末。

明日は健康診断という不健康をわざわざ探してもらう行為にいきます。

健康のためならしねるぜしげる、首相もしげる、不詳なしげる、いぇ〜イェ〜。