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美しい建物、上品で優しい人々。緑あふれるキャンパス。このような学舎があるなんて。
神戸女学院に勤務を始めて2ヶ月。少しですが、良い意味で慣れて来ました。
学生の人たちも少しこちらをわかってきたようで話しやすくなりました。何よりです。要は「教え甲斐」です。
丸い棟の横の教室で授業をします |
超絶悪夢、地獄、恐怖、意味不明な大阪音大35年勤務を経ての現状の変化は神様がおわすからだと思うに至りました。多分、おわします。それは八百万でも神の子イエスでもアッラーでも良いのです。口内炎、下痢、痔にならなくなったのは自律神経の崩壊が無くなったからです。
で、です。
西宮の居住宅の真正面のお家のお嬢ちゃんが、何となく大学生の年頃で授業の15分前にお家を出て行くのを目撃してことがあるので、先程、お母様にお会いしたので、聞いてみました。
何と!!
お嬢様は音楽学部の一年生ですとっ!!!音楽学部!!
こんなことあります?マンモス校ではありませんから余計に驚愕。お互い一年生。
この中に重厚な教員控室があります。 |
私、そこの教員なんです、と言うと、それは驚いておられました。
ご挨拶程度が10年ほど続きましたが、距離が縮まった感じがします。
女学院大学、恐るべしです!
もっとも、組織による教育格差も強烈に感じます。心地良いと熱心に教えますから。
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