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誠に不思議な事ですが、この春あたりから何気なく「話しかけられる」事が多くなりました。
このツラですから、(外国ではよくあったものの)身近で無かった事でした。
新緑 |
お寺の奥様に至り、今日はダイソーの売り場のおばさまに「これってソーラーですか?」などとお話しくださいます。今までには無かったことです。
「そうです、これを並べると洒落てて良いのです」
「なるほど、私も後で買います」
「ぜひ!」
知り合いに確認しますが、もしかして、「強烈な」違和感と嫌悪感があった音大に行かなくなったからかもしれません。だとすれば合点がいきます。
父が亡くなった通夜の日も休みにくく、休んでも補講を強制させられる狂気に満ちた組織だったもんです。そもそも融通は効かないし、人の意見は全く聞かないし、まぁ冷たいし、ここには人間性がおよそありませんでした。出身者の教員が多い悪い例です。
父が亡くなるのは人生で一回切りですが、仕方なくアホ(←こちら側)みたいな授業をしたもんです。学生に「すまん、父が死んだので15分早く終わるけど許してね」と言ってたらかなり引かれましたが、、、。
憂鬱からの解放 |
始業して一周(一週間)しましたが、品格のある女子大学(言葉、身なりに注意)と天才の集まる大学(皆賢いので大変な準備が必要ですが、、、)のみになり、休日は別荘(教材研究と園芸)で過ごすという、ある種「穏やか」な日々となりました。辞めて大正解でした。
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